No.24 「もうちょっと頼っていいんだな」と思わせてくれた人
Q.とちぎ結婚支援センターの入会のきっかけは?
♥それまで多少の婚活的なことはしていたが、センター開設時のイベントで写真撮影会参加がきっかけに。
♥新聞を見た親からの勧めで、入会してみようかなと。
Q.お互いのどんなところが好きですか?
♥しっかりしているところ。金銭感覚など価値観が合う。一緒に居て気軽な気持ちになるし、とても落ち着きます。
♥私の仕事を優先してくれたり、女性というより人として尊重してくれるところ。「こういうのもいいんじゃない」と臨機応変で対応してくれるので。
Q.お付き合いをして変化はありましたか?
♥家庭を持つのか~という自覚が芽生えてきた。それまで自分であれこれ決めてきたのを、そういうこともあるんだ、ということも受け入れるようになった。
♥周囲から「最近Sさん楽しそうだね」と言われました(笑)それまでは他人に頼らずに生きてきたが、もうちょっと頼っていいんだな、と楽になりました。
Q.どんな家庭を築きたいですか。
♥東日本大震災以降、普通であることが当たり前でないこと、だからこそ家族の絆の大切さに思いを向けました。
♥多様な選択肢がある現代だからこそ、地道なことを、パートナー(相棒)と共有していきたいと思います。お花を育てたいです。
Q.会員の皆様にメッセージをお願いします。
♥婚活疲れをしないよう、肩の力を抜き、オンとオフを切り替えて、あきらめる決断も必要。お引き合わせや交際に臨むにあたって、一緒に居て最低限の身だしなみが必要。何のためにここに来ているのか、人としての言動はどうなのか、などを見つめ直して精神的な成長を目指してください。農業従事者であるだけで、婚活の対象外にされている現状を仲間内でも嘆いています。誰もが「農家のお嫁さん」を求めている訳ではないのです。私も奥さんにはそのようなつもりはありません。お付き合いする前から圏外にされないよう、農業男子にはもっと出会いの場があって欲しいです!
♥例え誰かからの紹介であっても、自分で選んだ人だという自覚をもって、自分に合った婚活を。結婚しなきゃと無理せず、焦らす、急ぎすぎずに!結婚はゴールではない、ここからずっと一緒に居られるのか、自分がどこまでなら許せるのか、妥協できるのかのラインを決めておくことも必要かと思います。
☆「結婚するということ」の意味を深く考え、お互いのことを尊重しあって結ばれたお二人。
将来のことをイメージし、信頼関係を築かれていかれたのですね。。
会員の皆様への気持ちのこもったメッセージをありがとうございました!
どうぞ末永くお幸せに♥