No.37 お互い負担にならない、心地よい距離感でお付き合いを重ねて
ご成婚カップルのR&Sさんからうれしいメッセージをいただきました♥
Q.とちぎ結婚支援センターの入会のきっかけは?
♠7~8年前から、街コンなど婚活はしていましたが、なかなかいい出会いに恵まれませんでした。ネット広告でセンターを知り、今から3年前に登録しました。
♥友人が「こういうのあるよ~」と教えてくれたのがきっかけです。県が行っている事業なので安心かなと。
Q.閲覧やお申し込みについて
♠閲覧・お申し込み・お引き合わせも何度かしました。彼女の写真やプロフィールの雰囲気から、ぜひ会ってみたいなと思いました。
♥自分からは1回だけ申し込みをしましたが、会ってもちょっと違うかな、と感じ交際には至りませんでした。彼からお申し込みがあったときは、まずは会ってみないとわからないから会ってみよう、と思いました。
Q.お引き合わせの時のお互いの印象は?
♠思い描いていた通りの、元気で明るい女性でした♥何を話したか覚えていないほど、自然に会話ができました。
♥話しやすく、気付いたら自然と「今度USJに行くの~」とか話していました(笑)緊張感もなく、あっという間の時間でした。
Q.最初のデートはどこへ?印象に残っているデートは?
♠♥駅前のお店でお鍋を食べながら、「USJ楽しかった?」など、他愛もない話ををしました。2人の特別な思い出の地は、石川県千里浜なぎさドライブウェイ(車で走れる砂丘)!全長8㎞を爽快にドライブしました!!
Q.その後のお付き合いについて
♠休みの合う日にどこかへ行く。お互い負担にならない、心地いい距離感でお付き合いが進んでいきました。
♥毎日のように連絡は取り合っていましたが、一方的な押し付けにならないよう、お互いを気遣いをながら信頼関係を築いていきました。
Q.プロポーズは?
♠特にプロポーズはしていません。二人の中で自然に結婚へ気持ちが向かっていったような気がします。コロナ禍の中、今後のことについて二人でよく話し合いました。
♥年齢的なこと、仕事柄身体的な負担も考えて、いつ頃退職するつもりだと彼に伝えてありました。交際から1年経ったところで、職場で面談があり、将来的なことを考えるタイミングとなりました。
Q.お互いのどんなところが好きですか?
♠明るくて元気。一緒に居て違和感がないし、一緒に居なくても以心伝心で何となく分かり合えているところ。
♥一緒が気楽。無言でも気にならない。いつも話しやすい雰囲気で、何でも受け止めてくれる度量の大きさ。
Q.本当に相性の良いお二人、いい関係性でいるコツは?
♠♥束縛しないこと。彼がドライブ好きなんですが「ご自由にどうぞ。ケガがなければ(笑)」みたいな感じで、お互いのやりたいことを尊重しています。あと、感謝の言葉は常に自然に言うようにしています。
Q.理想の夫婦像は?
♠お互い健康で元気でいたいです。コロナが落ち着いたら、遠出をしたいです。家族も増えることですし、みんなで北海道に行きたい!
♥思いやりや感謝の気持ちを自然に伝えられる夫婦に。コロナ後は家族で色んな所に出かけたいです。
Q.こんな不思議なご縁も!?
♠実は出会う前にお互いの実家の近くまで行っていたこと!私は最初の赴任先が妻の実家の近くで、妻は高校の修学旅行で私の実家近くまで来ていたというのを、後になって知りました!
Q.会員の皆様への応援メッセージを
♠♥すぐには気の合う人と出会えないので、出会うための努力も必要。アプローチの仕方など自分なりの成長を目指す。例えば、デートでの話題をあらかじめ組み立ててシミュレーションしておく。人はそれぞれ行動や話題など、ある程度テリトリーが決まっていると思います。何も趣味の無い人は居ないのだから、お相手はこういうことに興味を持っているのか、自分との共通部分は?などど興味を持っていそうな話題を振ってみる。そしてそこからお相手の「次」の気持ちを考えてみる。プロフィールではわからない部分を徐々に聞いて想像することが大切。それで及ばなければ、踏ん切りをつけて、過去は引きずらずに新たな出会いを探してみては?積極的に、自分から出会いの場数をたくさん踏んでいきましょう!!