その2.ご成婚200組達成記念!!「カップルインタビューその2」
その2
(センター)コロナ禍で、結婚相手を探す活動にお気持ちが少し冷めたことなどはありましたか。
男性:正直なところ、しっかり社会的にはワクチンや衛生環境が整えられてきた時期だったので、コロナだから結婚の活動をやめようとか、そういう気持ちは無かったです。
女性:私は逆にコロナになった事で、やっぱり外出ができなくなって。なんか人が恋しくなりました。なので全く抵抗はなかったです。
(センター)コロナ禍で、家族以外で一緒に暮らせる結婚相手を探すことに不安はありませんでしたか。
男性:最初にコロナが流行した時は、そういった活動は社会的に自粛されていて、やっぱり今までのやり方では難しいのかな、という気持ちはありました。
女性:同じですね。やっぱり情勢とか大変でした。でもこのような方に会えてよかったです。
(センター)お仕事場で人と会わないようにと、制限されるご職業もありましたが、お二人の場合はいかがでしたか。
男性:ありましたね。飲み会とか会社で集まる機会がホント無くなって、未だにそれは少ないのは実情です。
女性:私も今やっている仕事が教育現場ですので、やはり学生にうつしてしまわないかと心配しました。
(センター)交際中にオンラインを利用することはありましたか。
男性:仕事から帰ったあとに、ビデオ通話で話すなどありました。
(センター)直接会う頻度はどれくらいでしたか。
男性:オンラインでお引き合わせした後、レストランで会いました。お引き合わせして1週間後くらいです。毎週末はどちらかで会うようにしていました。
(センター)会う回数を重ねていくなかで、この人と結婚するのかな、という直感はありましたか。
男性:直感というよりは、一緒に居て安心する、あまり気を使わないといいますか、普通でいられる、という部分がやはり大きかったかな。
女性:そうですね。やっぱり一緒に居て落ち着きますし、すごく優しいので、そういったところに惹かれていきました。
(センター)プロポーズが先でしたか、ご両親に紹介するのが先でしたか。
男性:厳密にいうと彼女のご両親に挨拶するのが先で、一緒にご飯食べに行った時にご挨拶しました。
(センター)それは交際してどれくらいの期間で。
女性:8か月くらいでした。最初、私の親に、それから彼の方に。ご飯を一緒に食べて、という形でご挨拶しました。
(センター)親御さんにお会いした時の最初のお気持ちは。
男性:それなりにやっぱ緊張しました。
女性:いつもよりカタいな、と思いました。
女性:一番最初に会ったのがお父様だけでした。お母様がお仕事で家にいなかったので、お父様だけに軽くご挨拶しました。すごく明るくいいお父様でした。
(センター)プロポーズのご様子は?
男性:ほんとに自分のプロポーズはシンプルで、あまり大胆なことはしなくて。彼女の実家の近くの川が流れている公園で車を止めて、プロポーズしました。指輪を用意していたので渡しました。
(センター)そちらの指輪ですね。
(センター)プロポーズのお返事は考えていましたか。
女性:返事の準備は全然していなかったのですが、「喜んで」と。(嬉しそうにお顔が輝いていました)
***入籍は女性の誕生日という記念日を選ばれたお二人。お住まいも現在の所から別の市に新居を構えられ、新しいスタートをされたそうです。これから結婚式などの楽しいご予定が待っているとのこと。その3では結婚活動をされている皆さまへのメッセージとセンター利用のおすすめなどをお伺いしましたのでご紹介致します。